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身分を偽るように指導された時
個人塾で先生のアルバイトをしていると、身分を偽るように指導されるケースもあるようです。ちなみにそのバイト先では、大学生のバイトなのに25歳と言わなければならなかったとのことでした。
この場合、なぜそういう指導をしているのか考える必要があります。まず考えられることは、以下の点です。
・25歳以上の先生でなければならない
・学生は不可としている
このようなことは現実には考えにくいのですが、もしそうだとしたら問題があります。
たとえば、何かの拍子であなたが学生であることがバレてしまい、そのせいで塾と生徒の間の契約が破棄されてしまったとします。このような運営の仕方をしている契約者は、契約破棄の責任はあなたのせいだと言い、給料が支払われないばかりか、損害賠償を求めるなどと言い出しかねません。このため、もし身分を偽るようなことを指導されたら「バレたらどうなるのですか?」と聞いておくようにしましょう。
このような問題は無いとしても、もし生徒に対して何かしら偽らなければならないことがある場合、バレた時にはあなたが生徒からの信頼を無くしてしまうことは十分に考えられます。塾の指導で偽ったのだとしても、生徒からみれば共犯です。
このような偽りのあるバイト先は、裏側でなにか怪しいことをしている可能性も考えられるので、自分自身を守るためにも、辞めておいた方が良いかもしれません。
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